our will
笠置産業の
想い
誠実が育む
繋がりと、
迅速が生み出す
挑戦と。
私たち笠置産業は一九五一年に創業し、
七十年を越えてエンプラの総合企業として
数々のニーズにお応えしてきました。
お客様のニーズに誠実に応える。
だからこそ、長年の繋がりが育まれ、
時代にお客様に迅速にお応えするからこそ、
挑戦が幾度もなく生まれてきました。
誠実であること、迅速であることは、
どんなに時代が変わっても変わることのない
不変的価値だと私たちは考えています。
この価値から生まれる深い繋がりと、
意欲的な挑戦が笠置産業たる所以です。
理念
自由に発想し、行動する。
そして、
エンプラの総合企業として
新しい価値を提供する。
笠置産業の
経営ビジョン
社是
-
誠実
Honest
-
迅速
Pronmpt
※ 社是とは、会社の経営理念をもとに経営方針を分かりやすい言葉で表現したもので、笠置産業ではとても大切にしています。
経営方針
-
新たなる挑戦
-
旺盛なる責任感
-
無駄の排除
-
利益の追求
行動指針
- 01働きやすい環境を作ろう
- 02ZD運動を推進しよう
- 03裏表なき勤労をしよう
- 04開拓者精神を昂揚しよう
- 05相互扶助を徹底しよう
- 06経験を生かして進もう
※ 行動指針は一般的に行動をするための基本方針であり、「行動を起こす際に、どうするべきかの判断基準」となります。
笠置産業株式会社の
「らしさ」
Character Point 01
プラスチックについての
常識を捨てる。
単なるプラスチックではなく、「エンジニアリングプラスチック(通称:エンプラ)」あるいは「スーパーエンジニアリングプラスチック(通称:スーパーエンプラ)」と呼ばれる高機能樹脂は、一般的にプラスチックに対して抱いている“常識”を遥かに超えます。従来は金属製だった自動車のバンパーにエンプラが使われたり、スマホやタブレット端末の主要材料としても当たり前。さらに耐熱性や耐薬品性、帯電性といった新しい機能を持ったエンプラも次々と生まれています。1万種以上にもなるといわれる軽量性と加工性に新たな機能が加わったエンプラやスーパーエンプラ。当社が扱うのはこうした“革新材料”だからこそ、既存常識を捨てて、いつも革新的に挑戦的に真摯に取り組みます。
Character Point 02
商社でもあり、
メーカーでもある。
エンプラやスーパーエンプラを扱うプラスチック商社ですが、もはやそうした枠には収まりきれなくなっているのが当社です。
1つはプラスチックだけでなく金属やゴム、セラミックといった多様な材料を扱っていること、これにより単なるプラスチック商社ではなくエンプラを核とした複合材料商社になっています。もう1つは、メーカー機能を備え、多様な樹脂製品を自ら加工していること。部品メーカーでもあるといっていいのが当社なのです。商材を右から左に流すのではなく、自ら付加価値を創造していく商社にしてメーカー。もはや従来の意味での商社ではなくなりつつあります。
Character Point 03
営業というより
コンサルタント。
1社と深く付き合う営業もいれば、量産品を扱う営業や特注品を扱う営業もいます。メーカー機能を担う製品課の営業なら、客先のニーズに合わせ製品を形にしていくなど営業のスタイルは部署によって様々。でも、どの部署にも一つ共通しているのは、それが「コンサルティング型営業」だということ。担当するお客様を定期的に訪問して人間関係を築き、ご要望を伺いながら必要な情報をヒアリングして、付加価値の高い製品をご提案する。
コンサルティング型営業だからこそ、お客様との信頼関係を築き、誠実な繋がりが生まれる。それがまた笠置産業「らしさ」の一つです。