これが私の仕事

大手メーカーへのルート営業、
加工部品の提案営業

私の仕事は車に直接取り付けられる部品ではなく、部品を製造するための機械設備に取り付けられる樹脂、ウレタン、金属加工品を主に取り扱っております。お客様のもとへ足を運び見積がないか確認します。
その際に仕事の状況確認するのはもちろんのことだが仲が良くなったお客様とはたわいのない会話もします。
それがきっかけで新たに注文を頂けることもあります。

またお客様に言われただけの営業ではなく、どうしたらもっと良くなるかを考えて提案することも大事です。
その提案一つで原価低減に繋がりお客様の現場の改善にも繋がります。私自身が採寸することもあります。
一から製作に携わることはものづくりの楽しさを味わうことが出来ます。

嬉しかったエピソード

誠実、迅速な対応に感謝

私の仕事は時には無理難題を言われることが多々あります。
その一つとして加工品の特急対応です。お客様の設備のトラブルや発注漏れでその対応に追われます。
そのことを
想定して私が常に大事にしていることはお客様への対応はもちろんだが自社工場や外注先への協力依頼です。
日頃から発注することや足を運ぶことで状況を確認します。その行動を意識して行うことで信頼関係が生まれ無理なお願いを聞き入れて貰えることがあります。

そこで大手メーカーより2、3日で欲しいと急遽連絡が入った時に信頼関係がある外注先にむりを言って対応してもらいお客様より「笠置産業の横地さんに頼んで良かった、次もまた頼むね」と言われたときは嬉しかったです。

笠置産業を選んだ理由

県内有数のプラスチック総合商社

私が入社を決めた理由は愛知県出身なので地元で働きたいという思いが強く土日祝休みが決めてでした。
その他にも大手メーカーへのルート営業。昔からある取引があり、安定した会社だと感じたからです。加えてプラスチックの総合商社なので取扱商品が豊富なところにも魅力を感じました。取扱う商品が多く初めは覚えることが大変だったが上司や先輩社員の助けもあり日々成長することが出来ました。
まだまだ半人前ではありますが笠置産業に入社すれば自分自身が成長できる職場であると私は感じます。